カンボジア14日間強制隔離ホテル施設・事前予約サービス(ASQ)について

カンボジア入国後の14日間強制隔離施設(外国人渡航者対象)について、カンボジア政府指定のホテル施設に加え、2021年7月22日より、事前に希望の隔離ホテルの予約サービス「Alternate State Quarantine(ASQ)」の利用も可能となりました。

 

下記は、事前予約が可能なホテルとなります。

  1. Sokha Phnom Penh Hotel & Residence(URL:https://www.sokhahotels.com.kh/phnompenh/
  2. Courtyard by Marriott Phnom Penh(URL:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/pnhcy-courtyard-phnom-penh/
  3. Raffles Hotel Le Royal Phnom Penh(URL:https://www.raffles.com/phnom-penh/
  4. Sofitel Phnom Penh Phokeethra(URL:https://www.facebook.com/SofitelPhnomPenhPhokeethra/

 

事前予約サービスの利用についての注意事項:

  • 上記ホテルでの隔離希望の場合、カンボジア入国時に、予約確認書の提出が必要                                   (※COVID-19陰性証明書及びFORTE保険購入証明書とともに)
  • カンボジア入国日の2日前までに、ホテルの予約が必要
  • 14日間のホテル滞在費用は、すべて渡航者の負担
  • 空港からホテルへの移動は、ホテルが提供する交通手段を使用
  • 14日間のホテル宿泊費用には、2回のPCR検査代が含まれる                                                 (※他に提供されるサービスに関しましては、各ホテルにご確認ください)
  • カンボジア空港にて2,000米ドルのデポジットは免除                                                        ⇒ ただし、空港のPCR検査により高リスク者と判断された場合、予約の14日間ホテル宿泊は不可となる。                                        その際、カンボジア政府指定の隔離施設滞在となり(すでに支払ったホテル宿泊費用は後日返金)、2,000米ドルのデポジットが必要となる。                                                       《デポジットが用意できない場合、カンボジアへの入国が拒否される可能性あり》