2020年ドバイ国際博覧会が開催されます

本日(10月1日)から2022年3月31日まで、ドバイ国際博覧会が開催されます。

ドバイ国際博覧会は、昨年の10月から開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、今年に延期になりました。

 

今回のドバイ国際博覧会には、192か国及び国際機関が参加しています。テーマは、「Connecting Minds, Creating The Future(心を繋いで、未来を創る)」です。会場は、さらに3つのサブテーマ「Sustainability」ゾーン、「Opportunity」ゾーン、「Mobility」ゾーンに分かれています。そして、それぞれのゾーンのテーマに合わせて、各国のパビリオンが出展されています。

 

ちなみに、カンボジア館は、「Sustainability」ゾーンにあります。カンボジア館のデザインはネット上では未公開ですが、テーマとして、カンボジアの豊かな伝統文化と、さらにカンボジアの自然生態系や農業における持続可能な開発のビジョンが紹介されているとのことです。

国際博覧会といえば、各国の特色あるパビリオンのデザインを見られることが、ハイライトの1つです。

2020年ドバイ国際博覧会のカンボジア館は、一体どのようなデザインなのか、公開が本当に楽しみです。コロナによる渡航規制がなければ、実際に現地に行ってこの目で見ることが出来るのに。残念!

 


参考文献: